60代が絶対にやってはいけない不動産投資 その一

キャピタルゲインを目的とした不動産投資はしないでください!

60代が絶対にやってはいけない不動産投資とは?

まず理解していただきたいのは、60代の方は20代、30代と同じような「リスクを取った不動産投資」はできないということです。

たとえば、退職金全額を頭金にして可能な限りのローンを組んで、

表面利回り5%程度の新築建売一棟アパートに投資する・・・

なんていうのは絶対の絶対にNGです!

不動産投資が他の投資と比べてよい点は

ローンを引いてレバレッジを効かせた投資ができるからとよく言われます。

つまり、他人(銀行など)のお金を活用して梃の原理で稼ぐことができるという点です。

しかしこれは、ローン返済期間を長く設定できる20代、30代の方のための理論です。

60代には合っていません。

キャピタルゲイン狙いの投資とは売却益を目的とした投資のことです。

私たち60代は失敗した時に補填するための時間と体力がもう残されていないため、リスクが高すぎるのです。

もちろん、投資にはリスクがつきものですが、60代の方は出来る限りリスクを取らないことが重要になってきます。

資産を大きく増やす投資をするよりも、減らさない投資をすることが重要です。

それでは、60代がやってはいけない不動産投資について具体的に見ていきましょう。

キャピタルゲインを目的にした不動産投資はやってはいけない

たとえば、退職金とローンでタワーマンションを購入し、将来の値上がり益を期待するというような投資はお勧めできません。

実はこれは、60代に限った話ではありません。

日本で不動産投資をする場合は、値上がり益を目的とした投資ではなく、毎月の家賃から諸経費を引いた手残り収入が幾らになるのかで判断するべきです。

将来の値上がり益を期待して投資したとしても、いつどれくらい値段が上がるかわかりませんし、逆に値が下がってしまう可能性もあります。

仮に値が上がったとしても、その時に80代になっていたとしたら、結局お金の使い道は限られてしまいますよね。

私たち世代は「バブルの幻想」をいまだに引きずっているので要注意です。

以上の理由から、キャピタルゲインを目的にした不動産投資はしない方が賢明でしょう。

私たちが目指すのは「無理せず堅実に、年金+αのちょこっと大家さん」です。

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